2022/11/21 更新 

○「全粒粉」入り食パンは残留農薬まみれ 


少し古い記事ですが、全粒粉の選択もよほど注意しなければ逆効果のようです https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/260101

○ 世界中でグリホサートの規制が進む中、政府は残留農薬(グリホサート)の残留基準値を緩和しています

小麦からグリホサート等の除草剤が検出されています 又、甜菜(2020/3月現在ホクレン農業協同組合連合さんが販売されている てんさい糖に関してはグリホサート等の除草剤は使用していませんとの事です)大豆等も規制緩和の対象のようです、放射性物質もふまえ、より一層ご注意下さい。

○ はじめに このブログはエドガー・ケイシーのリーディングから得られた情報をもとにカイロプラクター ジョ ン・O.A. パガノ医師が書かれた著書、自然療法で「乾癬」を治す という本に出会った私が少しずつ、しかし確実に良くなって行く経験をもとにアトピーや特に乾癬、アレルギー体質に苦しむ方々に少しでも正常な状態に戻ってもらおうと思い自分の体験も含め書かしてもらいました、この状態からなんとかしなきゃやばいと感じられている方、自然療法で「乾癬」を治すは必読です

☆ このブログは私的な 利益につながるための公開ではありませんのでご理解を・・

ケイシーによれば、この慢性の皮膚炎の原因は、腸壁が弱くなり薄化現象を起こしている事にある。誤った食習慣、便秘などにより、十二指腸空腸曲一帯 の消化管内壁が薄くなり、多孔質になる。その薄くなった腸壁を通して、本来であれば正当な排泄路から排泄されるべき体内毒素が、リンパや血行に逆流する。 この毒素を濾過しようと、肝臓や腎臓が過剰な負担を強いられる。しかし、腸の原因が正されないかぎり、その濾過機能にも限界がくる。やがて、毒素は、予備 的な排泄路となる皮膚の汗腺を通して、外部へのはけ口を求める。このときに、皮膚細胞とのあいだに反応を起こし、炎症の形を取るというのである・・

( 体内にたまった毒素が皮膚障害として現れているのがアトピーやアレルギー、乾癬、だという事なのです )

そ れではどうすればいいの? この本ではかなり医学的な説明が多く、一般の方には正直しんどいと思います、そこで自分がやってみて効果があると感じたもの、 これなら実戦的だと感じたやりかた(もちろんケイシーの自然療法にそったやりかたで説明させてもらおうと思います)本文中には、オイルマッサージや整骨、 コロニクス、腸の異常の検査など、たいへんめんどうな事が多いですがこれらはとりあえず、後回しにしてよいと考えています なぜなら、おそらく大半の方はこの食養生で良くなってくると思われるからです。1年経ち、2年経って体の改善が一定のラインから進まなく感じた場合、腸の 異常や、整骨を本格的に調べても良いかと思われます

( 最初に喫煙、飲酒なされる方、今からキッパリおやめ下さい、さらに美食家の方、覚悟してください )

長 い間、乾癬やアレルギーに苦しんでこられた方にとって、この方法はなかなか先の見えにくい、本当に良くなるのか?と疑いをもつお方もおられるかと思います が、初めての方は半年~一年位は辛抱して下さい、きっと少しずつ良くなってくる事がわかるはずです、そうして完全に良くなって色々な物を食べるようにな り、又、悪くなってもこの食生活にもどせばかならず良くなるはずです

     一年暴飲暴食してしまったら 又、一~二年かけてなおしましょう

          私がフツーによくなったのもこの人、エドガー・ケイシーのおかげなんです!

* かならず下記の指示どうり一つも欠けることなく、すごされますように・・

最初に用意しなければならない物、コップ6~8杯位の水 (成人) なるべくきれいな水、水道水なら浄水器を通した物を一日を通して飲む (寒い時期はポットに入れ白湯にして飲むとよいでしょう)  

※ 私の場合、この食養生を続けていても特におでこが赤く炎症をおこし治りにくくなり(首から上全般)原因わからずどうしたものかと悩み田舎の水道水に(口にする物にだけでも)変えて見たところハッキリとした変化を感じました(水は非常に注意すべき物です)

・大豆レシチン 大抵の薬局で置いていますが安価な物なら海外の iHerb(アイハーブ)で入手可能です、ただし購入の際、顆粒の物を購入して下さい( 顆粒以外は効果弱 )

・紅花( イエロー・サフラン )薬局、漢方薬局で入手可能、又は自然療法・エドガー・ケイシー療法のクシロ薬局さんで購入可能のようです

ここでは食事のとり方についての説明をさせてもらいます一番大切なことですのでしっかりおぼえておいて下さい、とにかく8対2の食生活を心がけて下さい、8 対2ってどういう事?8対2とはアルカリ8に酸性2と言う意味です、アルカリ8に酸性2?ちょっとわかりにくいかもしれませんが、一日を通しての食事の割合が野菜、果 物のアルカリ食品8割、のこり2割が肉や玄米、全粒パンなどの酸性食品と考えてもらっていいです

特に注意しても らいたいのは、酸性の割合が一日にとる食事の全体の2割をこえない事です、とにかく野菜、果物のアルカリ類8割に対して酸性類2割 肉類、玄米や全粒パンなど、そしてなかでも肉類を一日の終わりの夕食にとるようにして下さい、肉類といっても魚や鳥、ラム肉(生後1年未満の羊の肉など) をさします

特に鶏肉など、皮ごと 調理するのはよいが、かならず皮をとり除いて食べる事、そしていっさい油でフライにして食べないことです( どうしても調理に油を使いたいのであれば小さじ一杯のオリーブオイルなら使ってもよいとのこと )しかしこのオイルの使い方ですが熱を加えないでできるだけ出来上がった物にかけたり混ぜたりの使い方、そして一日に小さじ一杯以上とらないことに注意し て下さい

※ 大切なのが、調理の方法として焼く煮る蒸すはOKですが、必ず脂身を取る事

( がんばりすぎてアルカリ性の物だけを食べるというような食事はやめましょう 逆にアルカリ過多も体調をこわす原因になるからです )

一日の食生活の流れ

朝 まず、お水をコップ一杯飲んでください(寒い日は白湯でも良い)朝食は果物のみを食べてください、レモン、ブドウ、パパイヤ、アプリコット、グァバ、マンゴー、キィウイ、パイナップル、グレープフルーツなど、まれに食べてかゆみなど感じて合わない果物(特に柑橘類)もあるのでそれらはお避けになってください

※ 熟しすぎた果物や缶詰はお勧めできません 私自身、熟しすぎた安いパイナップルばかり毎日食べていて逆にわるくなった経験があります..

(朝食は果物限定 ? ケイシーによると穀類(玄米や小麦全粒粉など、ここでは小麦全粒パン、玄米おにぎりの事をさします)と柑橘類(朝食に食べる果物やレモン、パイナップル、グレープフルーツなどの柑橘類)は昼食や夜食の穀類と食べ合わせてはいけないとの事です)

昼 野菜ジュースと玄米おにぎり、もしくは小麦全粒パン、ケイシーによると昼食は野菜中心の...とありますが大半が野菜のお弁当なんてとてもめだって...それ に肉体労働のお仕事の方などは もう、お腹が減ってたいへんです、一人身の男性や忙しい方は野菜ジュースと玄米おにぎりの組み合わせが良いでしょう

玄米おにぎりですが、出来たおにぎりをそのままお弁当箱に入れると硬くなり(乾燥して)とても食べられないので温かいうちに味つきのりで全体をくるみ、 なおかつラップで包みこむとかなりしっとりとしたおにぎりが食べられます、職場や学校で玄米食はかなりめだちます、のりで包むと目だたなくなるので お勧めです。

* 香辛料の効いた味付のりはさけましょう

(玄米は100%玄米を食べるのが一番良いのですが、どうしても食べにくい方、又は消化に負担がかかるような方は玄米7割、白米3割位か精米機で五分付きや七分付きにする、又はお粥にしてみるなど工夫しましょう、しかしこれ以上白米に近づけるのはお勧めできません)

野菜ジュースは カブ、チシャ、白菜、セロリ、玉ねぎ、キャベツ、ニンジン、レタス類(特に ロメインレタス)  ブロッコリー、ラディッシュ、ホウレンソウなど自分が飲んでこれなら飲めるという感じの比率でミキサーしてお飲み下さい

* トマトやナス、ピーマン、パプリカなどは避けてください、避けなければならない食物の部類に入ります

(何故、トマトやナスなど、だめなのでしょう?リーディングによるとナス科の植物特有の毒素が良くないらしくタバコやトマトも同じナス科の植物であり毒素を有するからとの事です。(ナス科、ナス、トマト、ピーマン、パプリカ、ジャガイモ、香辛料全般)

次に小麦全粒パン、パンといっても蒸パンとでも言いましょうか? 全粒粉200g、甜菜糖60g、水200㏄を170度のオーブン上段でパウンドケーキ型などで 30分間焼く、できた物を三等分なり四等分で各自のお腹に合わせていただいて下さい (あくまで参考のレシピです 各自、食べやすいように工夫してみて下さい)

* 小麦粉は特に避けるべき食べ物に入ります、甘味料、香辛料などもそうですが、この甘い物や小麦、香辛料の影響力が大きな原因のひとつなのです、甜菜糖もなるべく少量に減らしていきたいものです

(小麦全粒パンを食べて 眠たくなるなどお腹にもたれる感じがする方は、小麦全粒パンから玄米おにぎりに替えてみるなど自分にあった物を選びましょう)

しぶとい痒みの湿疹などに悩まされている方は 一度 小麦全粒粉も一切、食べないでおく事を試してみて下さい いいえ、私は小麦のパッチテストに反応していないから関係ないだろうと判断せず、一度やってみて下さい 小麦や小麦全粒粉に含まれる何が悪いのかわかりませんが、私は全身に出る分厚い層の湿疹がすっかりおさまった経験があります

追、後日、大丈夫だろうと思っていた小麦全粒粉がパッチテストに反応している事がわかりました、小麦全粒粉もパッチテストでチェックしましょう

☆パッチテストは防水絆創膏に粉末にした検体(小麦全粒粉など)を水でクリーム状にし、マッチ棒の先位の量を絆創膏にのせ貼り付けて出来ます

※小さなお子様は一つの検体を複数枚作り、3時間、6時間、12時間、24時間、48時間、と一枚ずつ剥がし様子を見て下さい、反応が早い場合もあります。又、テストの間、特に反応が見られなくても、入浴後、薄っすら赤く反応が見られる事もあるので注意して観察して下さい

(なぜ小麦全粒粉や玄米を使うのか? 小麦全粒粉は玄米とともに高繊維食品に含まれこの種の食品は、腸の蠕動運動を刺激し、掃除効果をたかめ、よって腸内の老廃物の排泄をうながす、ケーシーに よれば小麦粉や白米から小麦全粒粉や玄米に切り替える事が好ましいという事です   *ここ凄く大事な所です*)

(野菜ジュースなどはあくまでも仕事をなされ、忙しい方などのための物であって自宅で食事を取られる事が可能な方は普通に生野菜をとられて下さい)

夜  玄米、生野菜、少量の肉類をとってください肉類といいましても ラム、魚(赤身) 、鶏肉など鶏肉に関しては皮を付けたまま煮るなり焼くなり良いのですが 必ず皮を取って食べる事、魚に関しては青魚は避けたほうが無難に思います

※ 甲殻類 ロブスター、エビ類、貝、カキ、カニ、ホタテ、さざえ、あわび、エスカルゴなどやイカ全般などはさけるように、それから、子持ちシシャモ(卵のプ リン体)もさけたほうが良さそうです

そして生野菜に関しては、地上で育つ野菜3、地下で育つ野菜( 根菜類 )を1割とるという食べ方が理想なのですが特に地上で育つ生野菜を大半でも十分だと思われます、食べる量は直径20センチ位のボールに多め一杯 、カブ、チシャ、白菜、セロリ、玉ねぎ、キャベツ、ニンジン、レタス類、ロメインレタス、ブロッコリー、ラディッシュ、ホウレンソウなど(特に ロメインレタス)など

玄米はお茶碗1杯位、肉類は120グラムから180グラムまでですが ここで、ケーシー(パガノ氏)によると、肉類は120グラムから180グラムまでとありますが、私達からしてみますとこれはあくまでも欧米人の大きなおなかに合わせた量であって日本人には少し多すぎると思います、実際このグラム数での8対2はたいへんな食事量となってしまいます(野菜と の比率を考えると)お茶碗1杯位の玄米と100グラム位の肉類が理想的かと思われます

この食養生でたいへん痩せる方 もおられると思いますが、ちょっとやばいかなと感じたら各自食事量を調整してみて下さい なお、生野菜は食べにくい物です、ドレッシング等、かけて食べた いものですがオイルやお酢、香辛料など入った物が多く、これらは特に少量でもさけなければなりません、私の場合、醤油や塩(岩塩やミネラルの多い物)を少量かけていただきます

*注 地場醤油でかゆくなる? 全ての地場醤油でかゆくなるとはかぎりませんが、私の場合、ある特定のお醤油に反応していました お気を付け下さい

水を飲む

一日を通してコップ6~8杯位の水を飲みましょう (寒い時期は温かくして飲む) ただし、お腹は個人差があるので無理のない量で飲みましょう

レシチンの摂り方

レ シチンは、液状や錠剤になった物がありますが、顆粒状になった物を購入して下さい、とりかたですが、大さじ一杯の顆粒レシチンを一週間のうち5日間、1日 3回食事といっしょにとる、のこり2日間とらないかんじで、皮膚がきれいになったあとでは5日間、1日1回夕食などといっしよにとり2日間とらないという ようなかんじです

私は、このレシチンにかなりの効果を感じます、しかし、本文中にもあるようにレシチンはとりすぎるとカルシュウム吸収の 妨げになるので過剰なとり方はおやめ下さい、薬局によってはカルシュウム入りレシチンという便利な物もあるようです

☆ レシチンやカルシウムなどは海外から輸入された物のほうが安い場合が多いようですが良い物をしっかり見極め購入しましょう

紅花(イエロー・サフラン)

紅花(イエロー・サフラン)について、紅花はティーポット(お茶を入れる急須)などに一つまみ入れて下さい、最初は一つまみってどの位と思うかもしれません が大事なのは量ではなくてききめだと思って下さい紅花(イエロー・サフラン)は利尿作用(トイレが近くなる)発汗性(汗をかく)があるので各自の体のようすを見 ながら調整して下さい、トイレに行く回数が多くなった、ちょっと動くだけで汗ばむ位がいいかもしれません

私 の場合、良いと思い一日何度ものんでいたら夏場、脱水症状のようになりフラフラになったのを覚えております、コップ一杯の水に一つまみの塩を入れて飲む 等、特に夏場の塩分補給には気をつけて下さい、あくまでも私の場合ですのであまり神経質にならないでください

* 紅花(イエロー・サフラン)は、一日の終わりに飲むのが良いと思います、特に汗をかきにくい冬場は発汗作用を促すため 特にお勧めです

お風呂の入り方

まず固形せっけんは避けてボディーソープ(液体)にかえましょうボディーソープといっても色々ありますが高価な石鹸素地を液体にしたようなものではなく、割合安価なスーパーなどで手に入るものでよいと思います、なぜ、石鹸(石鹸素地)は避けた方がよいのか?ケーシーによると毛穴がつまるらしいのです、実際私もボ ディーソープのほうが石鹸(石鹸素地)よりも肌の調子がいいしですし洗った後、つっぱったような感じがしないので利用しています

そして洗い方なのですが、炎症ぎみなお肌にソープの泡が長時間ついているのはもちろん良くないので個別に洗い下げて行く事が大事です最初は頭と顔、次は上半身、次に下半身という具合に洗ったらすぐ個別に洗い流すようにしましょう

次 にお風呂をそのままサウナがわりに使いましょう、わざわざサウナにいかなくても紅花(イエロー・サフラン)を飲んでいればかなり汗をかきますから、とにかく 自分が一番汗をかきやすい入り方を見つける、首までつかってのぼせてしんどい、という人は半身浴でいいと思いますしそれでもつらいかたは膝まで 最低でも 15分~20分位は入っていましょう

フラフラしたりめまいやぐったりした場合、コップ一杯の水に一つまみの塩を入れて飲んで下さい、なお、入浴中かゆくなる方は、ぬるめ38度位から少しずつ温度を上げて温めましょう

*注 心臓病や高血圧の方、お医者さんからサウナ等、控えなさいと言われる様な疾患をもっておられる方、お風呂サウナはおやめ下さい。

お薬について   

私はお医者さんではありませんし、お薬について助言などする立場でもありません、もちろんケーシーもパガノ医師もお薬(ステロイド)には否定的であくまで自然療法に従った療法を勧められています しかし、この病の耐え難い痒みと醜い皮膚にはどうしてもお薬が必要だと言う方もおられると思います

お薬を使う使わないのご判断はおまかせして ここでは私の経験から説明させて頂きたいと思います。まず私の経験で痒みの足並みをそろえる事、これがうまくやって行く一つの方法だと思います、痒い所に薬を毎日塗る、これはだめです、痒いのをがまんして、がま んして、がまんできなくなったら塗るという方法

例えば月曜日から金曜日までがまんする、そして金曜日の就眠前に一回 薬を塗るという方法、しかも三日以上続けて塗らない、金曜日の就眠前一回、土曜日の就眠前一回、日曜日の就眠前一回、そして大事なのが二晩め位後からはっ きり、効いてくる位の強さの薬を選んで塗るようにする方法が良いと思います、そしてしっかりよくなって来るとともに三日塗っていた物を二日に減らすなどうまくコントロールして完全に薬 から卒業するという流れで行きましょう

だいたい薬を毎日塗るという事がよけいに痒い所を悪くし、リバウンドの原因になっていると思われます、そして何年もずっと使いつづける事はさけま しょう、体が薬にたよってしまう事になるのは良くない事なので・・

それから塗り薬の種類ですが軟膏、クリームと使い分けましょう、体のほとんどの部位に効くのが 軟膏タイプですがデリケートな部分や湿疹にはクリームの方が良いと思われます、塗り薬によっては同じような軟膏やクリームでもお肌になじまない物もあるの で、何種類かの メーカーさんの軟膏やクリームを使い比べて見ると良いでしょう

*注 あくまでも自分の経験の上での お話ですのでステロイドの強さやその塗り方、危険性など専門的な事柄はしっかり、お医者さんにアドバイスをしてもらって下さい、又、小さなお子さんに薬を 使うというのは本望ではありませんので、できるだけ使わないようにして、まずは食事から見直して行くようにしましょう、つめたく感じるかもしれませんが痒 みや痛みなどは治ってしまえば時とともにわすれてしまうので・・・    (ジェネリック医薬品を活用しましょう ※注、但し、ジェネリックは中国製造が多いらしいです自己判断で)

○ ケーシーの自然療法で「乾癬」を治すの本文中では便についてのリーディングは見当たりませんが、私個人の経験としてこの便の状態というのが非常に大切だと思っています、このブログでの食養生を続けているのに最近下痢がつづくなどの症状がある方は玄米や農産物の産地や地域を変えてみましょう

そして便の様子を観察て下さい下痢からやがて表面のつるんとした便、そして野生動物のようなモコモコとした、てりのある便になればしめたものです、結果、状態が良くなって来て いるのであれば玄米も野菜も、今後もう少し出所をよくチェックし、より安全な物を食するようにしましょう、まずは腸から整えなければ始まりません

            青汁や野菜ジュースなどを利用されようとお考えの方に

一部の青汁の原料となっている伊豆大島の明日葉(あしたば)から、基準値を超える放射性物質 が検出されたことや静岡の茶葉(抹茶)が汚染される等、原料にも注意をはらわなくてはならない事や青汁の放射性物質検査において、各社メーカー独自 に検査なされている所もあるようですが、どちらも検出限界値(ND)がまだまだ高いような事もふまえ、なかなか青汁の利用もどうかなと思います

* 全ての食品について安全かどうかは責任もちかねますが、アレルギーや乾癬を持つものにとって非常にシビアな問題なのでどうか安全な物がお手元に届く事を願っております。